
山梨の家、引越し初日の全貌
山梨県で借りた家に入居してきました。完全な移住、引っ越しではなく、まずは2拠点先として。
背景など詳しくはこちらに綴りました。
車に布団と最低限必要なものを詰め込み、朝6時頃、千葉の家を出発。
前日は、仕事後、娘のお稽古→荷造りの疲れと入居の興奮でほぼ眠れず...だった私は道中爆睡。首都高を運転してくれた夫ありがとう。

山梨県、北杜市には10時近くに到着。不動産屋さんとお借りする家の前で待ち合わせして、いよいよ入居です!
改めて入った家のなかは、ところどころ
小さな蜘蛛の巣があり、築35年なので、すこし古めかしい感じ。でも壁や床は割と簡単にどうにかできるので問題なし。


とにかく水回りがすぐに使える状態なのが素晴らしい。二重窓じゃないけど、家の中の機密性は一定ありそう。(今まで借りてた築90年の古民家シェアハウス比較)
別荘用途ではなく、お子さんがいるご家庭が長年住まわれていたので、間取りも使いやすそうでした。
前回、物件見学した際は、5分ほどでさっとみただけだったので、ちょっと不安もあったけど、決めてよかったかな。このエリアで、賃貸戸建はあんまり出ないので、市場に出るとあっという間に借り手が見つかるようです。
ちなみに家賃は4LDKの戸建で6万円/月。
不動産屋さんに一通り室内を見せて最後は、水道の水抜きについてレクチャータイムがありました。
はて?水抜き?
聞くと、凍結防止のため、長期間家を離れる場合は水道管の水抜きがマストとのこと。

今までいくつか家を借りてきたけど、これは初めてのレクチャーだ。一度で覚えられなかた...。あとでマニュアルを送ってくれることになりました。
そして大家さん(93歳のおばあさま)と改めて対面...!
「ようきたね〜」と割烹着姿で迎えてくれるお姿は、既視感・・あ、あれだ、トトロに出てくるカンタのおばあちゃんだ。
「えらかったねー(大変だったね)。寒くないか?晩御飯はだいじょうぶか?」と色々声をかけてもらいました。
続きをみるには
¥ 200