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いすみでの2拠点生活を卒業することにしました

松宮恵

千葉県、いすみ市での2拠点生活を、この夏で卒業。3年半暮らしたシェアハウスを出ました。

平日は千葉・浦安市で過ごし、休日は同じ千葉・いすみ市の里山にある古民家シェアハウスで過ごす。

この暮らしを卒業することにしたのは、山梨県への移住に向けて動き始めたからです。

私も夫も、日本全国リモートでどこでも働けるようになった頃から自然豊かな場所への移住を、ほーんのり、ぼーんやり考えていました。

今住んでいる浦安市は、夫婦ともに会社が近かったから選んだ場所で(そして二人とも職場が変わった上に、リモート勤務になった)、住みやすく、いい街ですが、なんとなく「ずっとは住まなそうだね」とお互い思っていました。

便利さと効率性を追求した暮らしは、利便性は高いけど、いつも何かに急かされているようで、自分の中にカラカラと回る回転グルマが常に高速回転している感じ。

自然豊かな場所での暮らしは、時間の流れゆっくりになり、豊かになることを、週末の田舎暮らしで感じていました。自分の中の創造性や、考え方の幅が広がるような感覚もあり。

40代になり、自分の人生も折り返しが見えてきて、暮らしを切り替えたいタイミングでもありました。

そして子供たちが全身で遊び、イキイキとしている様子をたくさん見てきました。

大きくなってから『自然は大切』と学ぶより、子供のうちに『自然は楽しい』と身近に体感するのとでは、自然に対する愛情、興味も異なるように思います。

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山梨県の北杜市にしたのは、八ヶ岳と南アルプスの景色に惹かれたことと、都内からの近さなど理由は色々あるけど、八ヶ岳に思い入れと思い出があるから。(この話はnoteでまた書きたい)

そして、海より山、森の近くに暮らすのが私達にあってるかも?となったから。いすみもとてもいい所ですが、山はなく、海と里山のエリアなんですよね。

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都市部ではないことで、様々な選択肢が狭くなったり、冬の寒さや車の運転(地味に不安)、見ず知らずの者として地域に入れてもらうなど、大変そうな事はあるけれど、やってみないとわからないし、きっとなんとかなる、たぶん。

そう考え始め、今年に入ってから地方移住に向けていろいろ動いており。最終的に山梨県・北杜市で探していたところ、戸建賃貸を奇跡的に見つけました。

そのタイミングで古民家シェアハウスは卒業することにしたのです。

東京で生まれ育った私には、地方移住のイメージも自分ができる気もしていませんでしたが、この3年半で少しずつ育まれたような気がします。最初は、虫にいちいち驚いていたのもいい思い出。今はトンボくらいなら素手でいけます。

そして古民家シェアハウスを出るときはやっぱり寂しかった〜。最後の夜は、シェアハウスの方達に送別会をしてもらいました。

みんなで餅つきしたり、鯉のぼりをあげたり、ウッドデッキをつくったり、薪割りしたり...。

里山の暮らしを作っていく愉しさを教えてもらったし、他人と一緒に過ごすシェアハウスならではのよさも、味わわせてもらいました。

家族や気のおかない友人と一緒に、古民家の庭で月を眺めながら美味しいご飯を食べる時間は、自分にとって最高の幸せ。そう気がつかせてもらいました。

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そして入居したとき、子供たちは小さく、下の息子なんてハイハイしていた!!赤ちゃんの頃からすっかり大きくなって、今は虫を全力で追いかけています。

自然豊かな場所で、いろいろな大人に見守ってもらいながら、たくさん遊んで、育つ。ものすごく豊かな経験を、子供たちはしていたように思います。本当にありがたい。。

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そんな訳で、新しい暮らしへ向けて動いてます。しばらくは千葉・浦安と、山梨・北杜での2拠点生活をして、移住を考えていく予定です。

そして、山梨に移住するまでのアレコレをお届けするメンバーシップをはじめてみることにしました!40代の中年夫婦が子供をつれて、移住していく様子をお届けする予定です。いいことも大変なことも書きます。

もしご興味がある方いましたら、ぜひ覗きにきてくださいね。